それは貴方から贈られた大切な・・・・・
楽しい時も
悲しい時も
寂しい時も・・・・
決して何も語りはしないけれど・・・・傍にいてくれる。
その瞳は真っ直ぐ、私を見つめてくれるから
居ない貴方を近くに感じられる気がしたの
一人の夜も怖くなんてない
ずっと傍にいてくれるから
・・・・貴方は、気まぐれな私を子供のようだという
私はただ、そんな貴方と居たいだけなのに
最近笑わなくなってしまったのね。
ヒトの心はわからないわ。 興味がないもの・・・・
ワガママで気まぐれだとヒトはいうけれど
そんな言葉でひと括りにして 片付けてしまっているだけでしょう
だけど、アナタは違うの
子供扱いもしなければ、 私を一人ぼっちにもしないわ
楽しい時も
悲しい時も
寂しい時も
眠れない夜も・・・・ 何も云わず、傍にいてくれる
愛?
そうじゃない。
だって、愛すべきは ただ一人ですもの。
でもね、全てを許せるのは アナタだけ
きっと誰よりもワタシの事を知っているに違いないわ
嗚呼、もう一人の貴方が帰ってきたみたい